いつまで食べるつもり?今日からできる”食後の「まだ何か食べたい、」を消す方法”
こんにちは
女子大生ダイエッターのちひろです
なんでご飯を食べた後なのに
「またお腹がすくんだろう」
そう思ったことはないですか
逆にあんまり食べてないのに
「今日はもうお腹いっぱい」
人間の脳って不思議ですよね
でもこれをコントロールできたら
ダイエットが成功すると思いませんか?
中学生からずっと痩せたいと思って
生きてきた私はこの気持ちを
コントロールすることができます。
もしあなたがこれをできるようになったら
ご飯を食べた後
「おかわりしたいと思ったり」
「何かデザート食べたい」
と思っても
”食べない”という結果になるでしょう。
これが一食、二食と続いていき
いつしか当たり前になった時
あなたは確実に痩せることが出来ています。
出来なければ今までと同じ
ウエストも足も隠したファッションを
することになるでしょう。
ほんの少しの我慢だけで
あなたの理想の体型が手に入ったら
そんなに嬉しいことはないですよね?
食後の過ごし方を変えるだけで
みるみるうちに体重が落ち
1ヶ月で−5キロ痩せる方法を教えます。
食べ終わってすること
それは
”食後20分の過ごし方を変える”
これだけです。
拍子抜けするくらい簡単ですね
でもこれが大事なんです。
なぜ食後の20分が大切か?
「まだ食べたい」というメカニズムは
2パターンあります
*満腹中枢が脳に届いてない
もしくは
*血糖値が下がることで
空腹と感じる
1. 満腹中枢が原因の場合
満腹中枢が脳に届いてない状態というのは
いわゆる 早食い です
満腹中枢が刺激されるのは
食べ物を口にしてから約20〜30分後と
言われています。
10分程度で食べ終わってしまう人は
「まだ食べたい」と思ってしまうのです。
2. 血糖値が原因の場合
ご飯を食べると血糖値が上がります
血糖値が下降している時に
「お腹が空いた」と感じるのです
血糖値が急上昇であればあるほど
下降する時間が長いです
つまり空腹を感じる時間が長いので
再び血糖値をあげようと食べてしまうのです。
ご飯をしっかり食べたのに
1〜2時間したら「お菓子食べたいな〜…」
なんてことないですか?
それは血糖値が大きく関わっているんです
血糖値に関する詳しい記事はこちら
今回我慢する20分は
''満腹中枢の刺激が
行われるまでの時間'' です!
やり方
1 食前にコップ一杯の水を飲む
これは食前30分以内に水を飲むと
満腹感が得られやすくなるためです。
2 食べる順番を気にする
血糖値の上昇を和らげるためです。
3 よく噛む
今日のポイントです
なるべくゆっくり食べることを
心がけて下さい。
4 食後20分間だけ我慢
食べ始めて満腹中枢が刺激されるまでの
時間を我慢します!!
20分の我慢も辛い時
・散歩に行く
間違いなく食欲はなくなります。
面倒だと感じるかもしれませんが
何か食べてしまうよりマシかと…
・歯を磨く
これも効果的です
食欲減退、夕食後であれば
早く磨いてしまうのがいいかもしれません
・食べ物のことを忘れる
意識的に忘れます
テレビ、スマホ、読書、ゲーム
なんでもいいです。
最終的には本当に忘れてます笑
いかがでしたか??
普段でもなんとなく
「お腹すいてないけど何か食べたい」
という時あると思います。
そんな時は
何かを口にする前に
1杯水を飲んでから、
”お腹に力を入れる→力を抜く”
これを10回繰り返してみて下さい
実際にしてみたら分かります。
食欲がおさまりますよ^ ^
それでは
20分の我慢でダイエットを制しましょう!
最後まで見ていただき
ありがとうございました!